作品

君が欲するままに

君が欲するままに

あらすじ

地獄のような日々を送っていた彼女の前に、一筋の光が差し込む。

「道に迷ったなら、手を伸ばして」

暗闇の中で唯一の救いとなった、安藤 淳。
彼を心に抱くのは当然のことだった。
そして、日本を去り二度と戻らないと言う彼に、思い切って告白する。

「一度でいいから、あなたを手に入れたい」

もう二度と会えないと思っていたのに
「君は道に迷った。だから俺が手を握った」
「これからは、俺について来ればいい」

危険な日々をしっかりと支える温かい手に、
冷たかった彼女の世界にも、暖かい風がそっと吹き込む。

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